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ベビーシッター資格認定試験

ベビーシッター資格認定試験は、多様な保育ニーズが求められる中で必要不可欠な、保育に関する知識や技術、そしてベビーシッター独自の専門性を証明する資格です。また、保育を依頼する際の判断基準のひとつである信頼度が高まり、仕事の幅も広がります。

試験方法
選択式(5肢択一問題)40問             
記述式(400字以内)1問
実施日程
2023年11月18日(土)
申込期間
2023年10月2日(月)~11月2日(木)
公式URL
http://acsa.jp/

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申込URL
http://acsa.jp/htm/license/license-exam.htm
申込方法
受験料を郵便振替にて払込のうえ、「認定試験受験及び登録申込書」を協会あてに郵送。
受験料
11,550円(税込)
支払方法
郵便振替
受験資格・対象者
① 満18歳以上の者
② 全国保育サービス協会が実施する次のⅰ、ⅱのいずれかの研修を受講し修了していること。
 i 研修I(現行の「養成研修」)を受講し、修了証を有していること。併せて、研修II(現行の「現任研修」)を受講し、修了証を有していること。
 ii 居宅訪問型保育基礎研修を受講し、すべての科目の修了証を有していること。
試験会場
東京:コモレ四谷タワーコンファレンス
大阪:TKPガーデンシティ心斎橋南船場
名古屋:TKPガーデンシティPREMIUM名古屋新幹線口
試験時間
90分
問題数
41問
出題範囲
ベビーシッターとしての基礎的知識及び技術はもちろんのこと、家庭訪問保育の特性及び専門性を配慮し、ベビーシッターとしての専門的知識及び技術について、協会主催の研修の履修全般から出題。なお技術についての実技試験は行いません。
学習の手引き
令和3年度まで研修で使用しているテキストは、『家庭訪問保育の理論と実際 第2版(初版第2刷)』(中央法規出版)、令44年度以降の研修では『家庭訪問保育の理論と実際 第3版』(中央法規出版)です。
合否基準
審査委員会において総合的に審査し、その結果を受験者に通知します。
結果発表
2022年12月21日(水)
備考
合格者は、認定登録料として認定証及び登録証作成時に4,200円を納付。

試験主催者

公益社団法人 全国保育サービス協会
URL: http://acsa.jp/

※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、「日本の資格・検定」事務局までご連絡ください。

2023年10月18日更新