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青い海を眺めながら勉強できるスポットが横浜に。「cafe&dining blue terminal」

勉強するならこんなところ

青い海を眺めながら勉強できるスポットが横浜に。「cafe&dining blue terminal」

(photo=Instagram@blueterminal.yokohama)

机の上のノートやテキストからふと目を上げた先が真っ青な海だったら……。そんな夢みたいな勉強時間が叶うスポットを横浜に発見。

「cafe&dining blue terminal」は、みなとみらい線の日本大通り駅から徒歩10分弱。横浜開港資料館や人気のレストランが並ぶ街並みを楽しみながらアクセスすれば散歩コースの1カ所に。

赤レンガ倉庫やみなとみらいへのアクセスも抜群で、勉強後のリフレッシュにも事欠かない。

 

時間によって表情が変わる横浜の海を一望

勉強をするなら比較的空いている15時~18時がおススメ。(photo=Instagram@blueterminal.yokohama)


「cafe&dining blue terminal」の入る横浜港大さん橋国際客船ターミナルは、横浜の海上へ突き出すように佇む施設。世界各国の豪華なクルーズ船が寄港する他、施設内のホールではコンサートやイベントも開催される横浜随一の観光スポットだ。

そして何よりも多くの人を引き付けるのが、360度見渡せる横浜の海。もちろん「cafe&dining blue terminal」の店内からも美しい海が臨める。

昼間には青い海と空の間にベイブリッジが臨めるし、夕方にはオレンジに染まった海、夜は夜景といつ足を運んでも癒されること間違いなし。

電源完備で仕事・勉強利用にも優しい空間

どの席もゆったりとしたスペースで、テキストやノートを広げて勉強できる。(photo=cafe&dining blueterminal)


最高のロケーションに加えて、仕事や勉強をする利用者に優しいところが「cafe&dining blue terminal」の特長。

予約なしでも90分、予約をすれば120分席を確保できて、時間内であれば席での仕事や勉強もOKとのこと。さらにwi-fiと、一部の席では電源も完備されているから、動画や通信講座を見るのにもうってつけだ。

どうしても勉強が手に付かないときでも、目線をあげれば海が見える贅沢空間なら「少し頑張ってみようかな」と思えるから不思議。

 

充実のドリンク&フードでお腹も心も満たされる

「ONIBUS COFFEE」は味もさることながら、中米やアフリカの農園との持続的な取引を大切にしている。(photo=Instagram@blueterminal.yokohama)海鮮の旨味がぎゅっと詰まったシーフードペスカトーレ(2200円)。


ただのお洒落なカフェと思うなかれ。「cafe&dining blue terminal」はドリンクメニュー・フードメニュー共に大充実。

勉強中に楽しみたい1杯としてコーヒー、紅茶、緑茶、スムージーなど幅広く取り揃えている上、コーヒーは中目黒の人気店「ONIBUS COFFEE」の豆、紅茶は大手ホテルや5つ星レストランでも採用される紅茶ブランド「Mighty Leaf」を使用。

さらに緑茶は静岡県の老舗農家「NAKAMURA TEA LIFE STORE」の無農薬有機茶葉を使用するこだわりよう。

フードメニューも糖分補給にぴったりのスイーツから、勉強中につまめるサイドメニュー、しっかり空腹を満たせるハンバーガーやパスタなど、さまざまなシーンで楽しめる。

DATA
cafe&dining blue terminal
人気観光地として多くの人が訪れるものの、ゆったりと景色を楽しんで過ごす人が多いからか、喧噪とは縁遠く勉強に最適。運が良ければ、目の前を豪華なクルーズ船が通ることも。

横浜市中区海岸通1丁目1−4 横浜港大さん橋国際客船ターミナル2階
045-227-8227
営業時間:11:00~20:00 (19:00L.O)(月~金曜)、11:00~21:00 (20:00L.O)(土・日曜、祝日)
定休日:無休
Instagram:https://www.instagram.com/blueterminal.yokohama/

撮影=新澤 遥


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